水道検針日記（199Y年1月20日）～メーターの上に硬く大量の雪が

昨日は風邪をひいてしまって仕事を休んだ。

考えられる原因は、

１＝雪の日の検針の疲れがまだ乗っていた。

２＝土曜に谷君の部屋に2時間くらいいて、その間、ガスストーブの真ん前にいたため脱水症状になった。

３＝日曜に寝る前にあまり熱くないシャワーを浴びた。

日曜の夜から、悪寒、発熱、関節痛のため、非常に苦しんだ。2時間くらいうつらうつらするくらいしか眠れなかった。月曜に薬局に行って「葛根湯」という薬を買って飲んだら大分よくなった。たまに病気をすると、健康のありがたみがよくわかる。健康だからこそなんでもできるのだ。

病み上がりの体で不安だったが、今日の現場はB町100件とK町80件と例外的に少ない日だったので助かる。読者の方は、もうそろそろ雪も解けたし、検針もいつも通りになったに違いないとお思いかもしれけれど、実はそうではない。

メーターの上の雪がかたく固まってしまっているのが多くて、とても大変。スコップでもないととても崩せない。日陰で40cmくらいあるとスコップがあっても固くて崩せない。

今日は体力的に不安があったが、やっているうちに回復してきて次第に体が軽くなってきた。